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デッサン用語集 - か行

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か行

名称 よみ
内容 備考、用例
かたまり
対象全体を指す。 「もっと大きくカタマリとしてとらえなさい」(細部にとらわれず、大きな形をみなさい)
カルトン carton(仏)
画板。狭義では厚紙が紐で二枚合わさっているものを指す。 カルトン(Carton)は、フランス語で厚紙や段ボールのこと。
輝度 きど
そのものが発する光の強さ。 「明度」とは基準が違う。
逆パース ぎゃくぱーす
通常のパースとは逆に、奥が大きく、手前が小さいこと。 通常のデッサンでは、失敗とされる。
逆光 ぎゃっこう
観察者から見て、対象の奥側に光源があること。 黒を沢山のせなければならないデメリットがあるが、美しい陰影を表現するのには絶好の位置。
キャンバス(カンバス) canvas(英)
絵を描くための布。主に油絵で使われる。  
グラデーション gradation(英)
階調(色調)など、グレーや色が段階的に移り変わる調子のこと。 この階調をより多く作ることでデッサンの密度が大きく変わる。
「グラデーションがきつい。」(調子の変化が急だ)
グレースケール grayscale(英)
白から黒へ徐々に調子が変わること、またその調子によって明度や彩度を表し、表現する方法。
クロッキー croquis(仏)
作品を制作する際の構想や手がかりとして、または日頃の練習として描いた速描や粗描のこと。 昔はそれほど重要視されていなかったが、現在は作品が創られる過程や、その作家の本質を知ることができる貴重な資料として、また作品としても見直されている。
ケント紙 けんとし
厚みがあり、表面が平滑な紙。  
光源 こうげん
光の発生元。 光源の数だけ影が出来る。また、光源の強さによって影の濃さが決まる。反射光もひとつの光源といえる。
構図 こうず
あたえられた対象をどうやって画面に配置するか、そのレイアウトの仕方。 一般的に良い構図というのは、その対象が一番効果的に配置された場合を指す。悪い構図とは、対象が切れていて見る側に何か判らない、モノを大きく描きすぎて画面に窮屈な印象を持つ、反対にモノを小さく描きすぎて画面の余白が多すぎる、などの場合。
構造 こうぞう
対象を支えている根本の仕組み。 人体で言うと骨格や重心、鍋やジュース缶であれば円柱など。構造をしっかりと捉えることが、フォルムを表現する基礎となる。
コスリ こすり
擦ること、また擦ることで出来るぼかしの表現。 「コスリを入れる」(擦ってぼかす)
固有色 こゆうしょく
光による明暗や陰影に関係がない、モノそのものの色。リンゴは赤、レモンは黄色が固有色となる。  
コントラスト contraste(仏)、contrast(英)
色や明暗の差のこと。 「コントラストが強い」(明暗の差が大きい、急激)